壊←毒

ボスにガチ惚れしてしまってる毒蛾。と距離感がバグっている壊。というか毒蛾が子供の頃に出会ったから、ずっとそんな意識で子供扱いして接しているのかもしれない。そしてそんなボスの行動に一々アワアワしてほしい。ホールで出会った時から、壊は毒蛾にとって憧れのヒーロー的な存在だったんだろうなとか思ってます。(毒蛾だけじゃなく十字目のみんなにもだけど毒蛾はよりその想いが強そう)それが本来は間違っていたことにせよ…。

毒蛾は10代半ばくらいの思春期という設定で、魔の144の扉絵(レストランで食事してるやつ)の感じで描きました。(あんまり普段描いてるのと変わらないけど…)あの扉絵の毒蛾が10代かは分からないけど、壊がホールへ行くもっと前で髪の毛も短く切る前だったのかな~みたいな妄想。

余談だけどあの扉絵のボスかわいい。毒蛾も(ボスたくさん食ってるなあ…)とほっこりしてそうで和む。けど、あそこが毒蛾の幸せのピークだったんだろうなとか考えるとなかなか辛い。でも全体的にとても可愛いのですごく好きな扉絵です。

どうでもいいんですが今回アンチエイリアス切ったペンで清書したけど慣れてなさ過ぎてめっちゃ汚くなってすごい難しいなこれ…。

人から見たら変わらないだろうけど自分的にはラフの顔の方が良かったなあみたいな…。多分コレ柔らかいブラシで下書きしてるのにアンチ切ったペンで清書するから差異が出てくるんだろうな…ペン入れ難しい。