
飲み会の後で2件目の店を決めてなくて居酒屋を探してるときに寄ってくる人みたいになった。営業スマイルな鉄条。毒蛾は虚無顔にしすぎた。多分早く仕事終わらして帰りたいなと思ってる。
以下は描いてるときにしてた鉄毒妄想です。
鉄条は割と愛想が良さそうだからお客さんに好かれそうだなーとか思いました。毒蛾の性格があんなだし、自分が代わりに頑張ろうと明るく努めて毒蛾のためにもホールに馴染めるよう頑張ってるみたいな。
でもその意図に気づかずにお客さんと仲良くなる鉄条を見てなんか寂しくなる毒蛾とかいたらいいな…。今までは鉄条は自分のそばにいて当たり前って無意識に思ってたのに、慣れない状況になってなんならちょっと拗ねるみたいな感じになって、何だこの感情…ってそんな自分に気づいてくれてもいいよ。こころの円グラフの自分の比率をホールの人らに取られたみたいな感じで。(実際は変わってない) ホールに来る前と逆転しているどうしたんだ。
さらに鉄条はそれに全然気付かなくて、最近の毒蛾はなんか変だな…とか思ってたらいいな可愛いな…すれ違い好き。そして毒蛾が自分も鉄条を見習ってホールに溶け込めるように愛想よくしようと笑顔を増やして、最近毒蛾の笑顔が増えたなあ…今はもうオレだけの笑顔だったのに…と寂しくなる鉄条というすれ違いのループ。もうええわ!